このみ農園のウニ
毎年恒例のこのみ農園の生ウニが届き、さっそくいただきました。
この時期は妻が会社の人たちと一緒にまとめて注文しています。
(写真撮る間もなく、食べてしまった… ということで写真なし)
このみさんを知ったキッカケは、10年近く前、毎年親と一緒に博多ヨットクラブの壱岐レース(博多湾から壱岐まで)のスタッフとしてゴールラインについてレース艇を向かえていたんですが、ある年のレース後、父親の知り合いだったこのみさんに大量のウニとアスパラガスを差し入れていただいたのが最初でした。
ちなみにアスパラガスはその時「生」でそのまま食べられるものだと初めて知りました(ただし取れたて)。
で、数年前から今の時期に毎年注文しています。
このみさんから届くウニはほんとに「生」のウニです。海水に浸って届きます。
そのまま食べてもよいし、少し醤油をつけてごはんと一緒に食べてもよし。
香りがとってもよく、トロリとして、口の中に海が広がり、感動ものです。
寿司屋などで出てくるような、ミョウバンでしめたウニが偽物だということがよく分かります。
クラフソン
橋本の西の城山町にあった工房「クラフソン」ですが、ホームページを見ると今年6月頃に引越ししていたようです。
場所は八王子で、陣馬街道から少し高尾寄りに外れたところで、自然の豊かな場所の様です。
大垂水や和田峠からの帰りで寄ってみたいと思います。
クラフソンの去年のページには、家のテーブル(納品時)の写真もありました。
テーブルの右奥は床下収納付きの和室ですが、フローリングと段になっていて、テーブルにつくときはそこに座ります。
時々、食後はそのままゴロンと転がったりもできます(^^;;
テーブルの造りがとてもしっかりしているし、ニレの肌触りや使い心地がとてもよく、またまわりの木材とあっているので、何の違和感もなく、当たり前の存在になっています。
下の写真は今の状態。手前が上の子が座る椅子(妻の機織り機の椅子を代用)、右は下の子の椅子。
ちなみにお客さんがきて、人数が多くなるとちゃぶ台が登場します。
で、このちゃぶ台とテーブルの高さがピッタリと合うようになっています。
今は空気のように当たり前の存在ですが、人が常に集まるテーブルは、ほんとにオーダーにしてよかった、と思ってます。
津久井湖へいってみたら
久々に遠出しようと自転車にのってどこへいこうか、と思っていたら、近所のおじさんに、「どこまで行くの?」と声をかけられ、ふと「津久井湖まで」と口から出たので、津久井湖へ行くことに。
いつものように多摩川沿いを矢野口で折れ、尾根幹へ。
一年ぶりの尾根幹で、すぐにヘロヘロに。上りは腕の筋力が落ちているのでハンドルを引けないし、お腹の肉がちょっと邪魔で綺麗に前傾姿勢になれない。(あと、体が固くなったようだ…)
筋トレの必要性を以前のように痛感した…orz
尾根幹終わりのコンビニで休憩した後、橋本を抜け、津久井湖へ。ちょうど12時に到着し少し休憩した後帰路へ。
途中ふと、自宅のテーブルを作っていただいたクラフソンに立ち寄ってみようと思った。去年立ち寄ったときはぶどうが入り口横にぶら下がっていたが、実をつけすぎてうまく収穫できなかったらしい。
今年はうまく育っているかなぁ、と思いつつ寄ってみたら、
なくなっていた…
帰宅後に調べると、どうも引越しをしたらしいです。(後述)
その後、16号に入るも、右折する場所を間違えて、さらにその後も適当に道を曲がっていたら迷子に。
多摩ニュータウンの複雑な道路で方向感覚が乱れ、アップダウンに苦労しながら「きっとどっかに出るだろう」と思いつつ辛抱。
多摩ニュータウン通りに出て東へ向かうと標識に「鶴川街道」の文字が見えたので右折すると、しばらくして尾根幹に出た…。
そっからは疲れ果てたのでローペースで帰宅。予定していた時間より30分オーバーしてた。
走行距離:102.8km
i-MiEVの試乗会
i-MiEVという三菱自動車の電気自動車のサイトで、たまたま試乗会があるということで娘を連れて参加してみた。
ショールームに入ると、娘はさっそく小さなキッズコーナーに行き、積み木などで遊びはじめ、私は受付後ショールームをぶらぶら。
i-MiEVもカラーバリエーションがいろいろとあるようです。
車体の下には鏡があり、心臓部のモータを見ることができます。ちなみにこのモータと制御用のインバータは、私の勤める会社の製品です。
で、実際に試乗した車はこちら。
娘は後部座席に乗り、写真の奥に立っているちょいと太ったお兄さんが助手席に乗って案内してくれました。
(私の番の案内は女性ではなかった… チッ)
乗って最初に言われたのが、「起動してください」とのこと。車で起動するってのもちょっと違和感。
普通の車のキーと同じところを同じように回すのですが、音もなくメーターが表示されるのが不思議です。
乗った感想ですが、加速は非常によく力強いです。エンジン車のようにクラッチが無い分加速が途切れない感じです。床下に重いバッテリーがあって重心が低いので、コーナリングなどは思った以上に安定しています。
ドライブモードには「ECO」モードがあり、加速時のエネルギー消費を抑えます。加速がマイルドになりますが、普通の運転はこのモードで充分です。
あと、エンジン音がないので、エアコンやブレーキの作動音などが目立って聞こえてきます。
アクセルを放すと、エンジンブレーキのように動作し、その時モータは発電機になります。メータではチャージ側に針が動き、充電されていることが分かります。ただ、ブレーキの場合は充電されないので、ブレーキを多用するような運転だと航続距離が短くなりそうですね。
ブレーキの時もエネルギーを回生してくれたらいいのになぁ。
とりあえずi-MiEVにはi-MiEVなりのチャージを意識した運転が必要そうです。
i-MiEVは、乗ってみると非常に楽しいです。
実用的には、充電ステーションなどのインフラがどれだけ整備されるかでしょうねぇ。とくに、田舎にある温泉や観光地など。
あとは、価格が下がってくれれば…。(これが一番の問題)
試乗の後、私がアンケートに答えている間、娘はまたキッズコーナへ一直線。積み木でミニRodyちゃんのおうちを作ってました。
ショールームのスタッフの人も、ここまで積み木で遊んでる子は初めてだそうです(^_^;;;
少しずつ復活か…
先日の健康診断では、血液のデータとかは全く問題が無かったものの、腹まわりがメタボ直前ということもあり、そろそろ運動しないとなぁ、ということで自転車再開。
7/29には朝練を一時間くらい。多摩川沿いを登戸まで。
昨日は夕方、ユキリンに寄ってから矢野口から川崎街道に入って連光寺坂上の信号まで。
1年ぶりだったので、この程度でヘロヘロです。
昨日の帰り、二子玉近くの自販機(ルーレット付)でドリンクを買って当たりが出て、無駄な運を使いました。
いくつか問題点があり、
- シューズのカーボンソールがはがれ(約半分)つつあり、早いとこ新しくしないとまずい(もう使い初めてから10年以上だし…)
- スピードセンサがバッテリ切れらしく、反応なし。
ヘルメットとか、欲しい物があるんだが、まずシューズの新調が先。
そのついでにペダルも代えたいなぁ。
組み込み機器でTOMOYO Linuxを使う
ThinkITに記事を書きました。
今回はTOMOYO Linux関連です。
私は5回シリーズの最終回の担当で、TOMOYO Linuxと組込み機器の関係を書いています。