クラフソン

橋本の西の城山町にあった工房「クラフソン」ですが、ホームページを見ると今年6月頃に引越ししていたようです。
場所は八王子で、陣馬街道から少し高尾寄りに外れたところで、自然の豊かな場所の様です。
大垂水や和田峠からの帰りで寄ってみたいと思います。


クラフソンの去年のページには、家のテーブル(納品時)の写真もありました。
テーブルの右奥は床下収納付きの和室ですが、フローリングと段になっていて、テーブルにつくときはそこに座ります。
時々、食後はそのままゴロンと転がったりもできます(^^;;


テーブルの造りがとてもしっかりしているし、ニレの肌触りや使い心地がとてもよく、またまわりの木材とあっているので、何の違和感もなく、当たり前の存在になっています。


下の写真は今の状態。手前が上の子が座る椅子(妻の機織り機の椅子を代用)、右は下の子の椅子。


ちなみにお客さんがきて、人数が多くなるとちゃぶ台が登場します。


で、このちゃぶ台とテーブルの高さがピッタリと合うようになっています。


今は空気のように当たり前の存在ですが、人が常に集まるテーブルは、ほんとにオーダーにしてよかった、と思ってます。