JCRC第9戦 群馬CSC

レース開始が8:02と早いので、朝2:30(深夜ですね)に番長と待ち合わせ、番長の車(シトロエン)でのんびり出発。
月夜野ICで降り、群馬CSCに向かっていると、気温が7℃!さむ〜
6時前には群馬CSCのゲートに到着し、6時20分ころに中に入ってコース近くに止めることができました。


ウェアに着替えるも、寒い。
アームウォーマはあるがレグウォーマを持ってきてなかった。
まあ、レース中は大丈夫だろう、とその時は楽観的におもってました。


6kmのコースをゆっくり3周ウォームアップし、その後準備をしてから、ピートさんとコースに並んでレーススタート。
今回はDクラスなのでコースを12周(72km)。
長いくだりを快調に飛ばす方がおられ、何周目かにその方にくっついて下った後声をかけると、後続に足を使わせることが目的らしい。
(先頭で下るとほとんどブレーキを使わないが、集団だとどうしてもブレーキを使ってしまい後で追い付こうと足を使う。)
なかなかクールな走り方をしておられました。後で分かったのですがピートさんの友達のmasahifさんでした。


レースも中頃、徐々に足がつり始めてきた…やばい。気温が低いためか?レグウォーマ持ってくるんだったぁ〜、と後悔しつつ、どうしようもないので揉んだりダンシングで無理矢理足を回しながら回復するのを待つ。
走行しているうちに、後ろからEクラスが追い上げ、吸収されてしまい大集団。Dクラスがゆっくり走りすぎましたかねぇ。
しばらくはEクラスと一緒に走ってましたが危険なので、熱戦を繰り広げ、2周少ないEクラスを「頑張れ〜」などと声をかけて先に行かせ、ある程度距離が空くまで抑えた走りが続きました。Dクラスの人は落ち着いた人が多かったです。


Eクラス終了後残り2周でレースが動くかな、などとおもっていたら、動き出したのが残り3周目。集団も徐々にバラバラに。先頭集団からはなれ、第2集団で前に追い付こうとするも、まだ足のつりが完全に回復しておらず疲労もたまり、売切れ。で、そのまま終了。


結局私とピートさんは10番台でゴールでしたが、クールな走りをしていたmasahifさんが入賞!おめでとうございました。
Eクラスの番長は、残念ながら途中でパンクし、DNF。最近番長はパンクが多いですがレースまでとは。
チャレンジ100では、M村さんが、入賞!すばらしいです。子連れの表彰台がプロみたいでかっこよかったです。お子さん寝てましたが(朝早かったもんねぇ)


みなさんお疲れさまでした。
私はこれで今年のレースは終了です。