Aidan O'rourke, Kevin Crawford

先日の広島の出張時につれられていったIrishフードのお店"Spuds"で買ったCDの一枚は試聴せずに、ジャケットが綺麗だったのと酒に酔ってた勢いで買ったのだが、聴いてみるととてもいい。フィドルの、ゆっくりとしたときのやわらかな音と、テンポに載ったときの刻むような転がるような音が、小気味よく気持ちいい。
しばらく、こればっかり聴いてます。

Sirius

Sirius

あともう一枚は、ルナサというグループでフルートを吹いているKevin Crawfordが複数のフィドル奏者などとデュエットをしているCDで、テンポの良い曲が多くとても楽しいアルバムでした(室内楽のような伴奏のついている曲はちょっといまいちでしたが)。

CRAWFORD, KEVIN

CRAWFORD, KEVIN

自分にはこの手のIrish系(O'rourkeはスコットランドの人ですが)や、北欧系の音楽があっているのかもしれないと、なんとなく思った今日この頃。今後はルナサやMartin Hayesあたりを開拓していこうかな。