ビバ!合唱

5/11の日曜日の夜に、風呂上りにたまたまNHK-FMを聞いていたら、夜九時から「ビバ!合唱」というとってもベタな名前の番組が始まりました。
で、どんな曲やるのか?とあまり期待せずに聞いていたら、結構いい曲やっていて、下の娘を抱っこしながら聴き入ってました。
この番組は毎週聴こうと思っています。(先週は番組が休みでしたが)


この回はプーランク特集で、最初にアヴェ・ヴェルム・コルプス。
アヴェ・ヴェルム・コルプスといえばモーツァルトやウィリアム・バードのが有名で、それぞれ私も好きですが、プーランクも作曲してたんですねぇ。プーランクはほとんど聴いたことがなかったので知りませんでした。で、流れてきた曲はマーロウとトリニティ・カレッジ合唱団の演奏で、非常にきれいで荘厳ですぐに気に入りました。


早速、マーロウの演奏でプーランクのアヴェ・ヴェルム・コルプスのはいったCDでお得そうなのを探しました。
結局フランスのfnac.comで扱っていたマーロウとトリニティ・カレッジの2枚組みを発見、フォーレデュリュフレなどの曲も入ってます。
フランス語なので、Google翻訳で英語に訳しながら(日本語に訳すと意味不明)購入しました。
(本体価格よりも送料の方がかかってしまったが、まあいいや)


が、追跡していると思ったより早く東京まで到着したんですが、そっから配送会社の配送時間帯と自分のいる時間が合わず、なかなか持ってきてもらえない…
しょうがないので、今日のLinuxWorldを早めに終了後、自宅で仕事しながら待つ、ということでようやく手元に。


CDには、フォーレのアヴェ・ヴェルム・コルプスもありました。これもいい曲です。フォーレはレクイエムも一枚目の最初に入ってます。割と良いです(ミシェル・コルボのエラート版がやっぱり一番ですが)。


今夜は合唱三昧です。むふふ。